【ぶれい考】名前を継ぐということ/諏訪 貴子

2013.05.27 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今から3年前の5月、大田区にある噂が流れた。「ダイヤ精機の社長が離婚したらしい」というものだった。心配してくださった多くの方から「大丈夫?」との電話やメールをいただき、反響の大きさに私自身が驚いた。実は、この頃から本名の「有石」でなくビジネスネームとして旧姓を使い始めた。通常では、女性が名字を変える=結婚もしくは離婚であるから周囲の反応は当然といえば当然である。…

筆者:ダイヤ精機㈱ 代表取締役 諏訪 貴子

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年5月27日第2922号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。