【ぶれい考】”自分のブランド”を考える/諏訪 貴子
2013.07.22
【労働新聞】
「ブランドイメージ強化」という言葉を聞くと、多くの人は企業や製品に対してのブランドと捉えると思う。私自身もそうであった。
ところが先日、あるパネルディスカッションに招かれた際、「諏訪さんは自分のブランドイメージを高めるために何をされていますか」と質問され驚いた。確かに、小規模企業にとって社長は企業の顔だとは思っていたが、「自分のブランドを磨く」という概念を持っていなかったからである。…
筆者:ダイヤ精機㈱ 代表取締役 諏訪 貴子
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成25年7月22日第2930号5面 掲載