【ぶれい考】置き去りにされる労働契約/野田 進
2013.10.07
【労働新聞】
民法(債権法)の改正に向けて、法務省の法制審議会民法(債権関係)部会の作業が進行している。部会は、本年2月26日付「民法(債権法関係)の改正に関する中間試案」を決定し、法務省はこれについて説明を補うために「概要」および「補足説明」を示した上で、パブリックコメントの手続きを実施した。近い時期に、これらを踏まえた新しい展開を迎えることになろう。…
筆者:九州大学大学院法学研究院 教授 野田 進
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平成25年10月7日第2939号5面 掲載