【ぶれい考】複数労組承認と交渉一本化/野田 進

2013.11.04 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 先日、福岡県労働委員会の公労使委員で、韓国中労委や労働団体を訪問する機会を持った。周知のように、韓国では企業レベルの複数労働組合の併存が法律上正当に認められるようになり、2011年7月からは、複数組合を前提とした団体交渉ルールが制度化された。この訪問では、団体交渉一本化ルールについて、制度発足2年半を経た実情と問題点を教えていただいた。…

筆者:九州大学大学院法学研究院 教授 野田 進

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年11月4日第2943号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。