【キャリア権の時代】第7回 自助・共助の連携を 北欧諸国事例が参考に/石山 恒貴
2014.08.18
【労働新聞】
個人の役割が増大
今までの連載の中で、キャリア設計の主体が「組織決定型」から「個人決定型」に緩やかに移行し、今後は企業主導ではなく、個人がキャリア設計を行う場面が増加すると述べてきた。
ただ、そのような変化は簡単に進行するわけではない。…
筆者:NPO法人キャリア権推進ネットワーク「キャリア権推進研究会」
法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴
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平成26年8月18日第2981号10面 掲載