【キャリア権の時代】第12回 ケース学習で深化へ 多くの困難を疑似体験/石山 恒貴
2014.09.22
【労働新聞】
大学で普及啓発へ
NPOキャリア権推進ネットワークでは、キャリア権の理念の普及啓発を重要な役割と定めている。中でも、学校に対する普及啓発の優先度は高いと考えている。なぜなら、学生という職業生活の準備段階においてキャリア権の理念を理解することは、生涯にわたり自律的なキャリア形成を進めるきっかけになると考えられるからだ。…
筆者:NPO法人キャリア権推進ネットワーク「キャリア権推進研究会」
法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴
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平成26年9月22日第2986号10面 掲載