【ダイバーシティ経営 女性が活躍する組織へ】第19回 転勤問題への対応 働き方の選択肢拡大 勤務地限定制見直しも/武石 恵美子
2015.05.25
【労働新聞】
勤務地が選べない日本の現状
労働時間と並んで勤務地も「働きやすさ」の重要な要素である。大企業を中心に、転居を伴う転勤を含めた頻繁な異動は、女性を含め多様な人材が活躍するうえで大きな足かせとなってきた。特に転居転勤は、生活の基盤である家庭生活や地域生活と密接に関わり、「どこで働くか」は、働く側にとっては重要な関心事である。…
筆者:法政大学キャリアデザイン学部 教授 武石 恵美子
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平成27年5月25日第3018号10面 掲載