【企業合併 人事・賃金・評価統合の進め方】第3回 職能を基準とした人事制度再編②/梅本 迪夫
2014.01.27
【労働新聞】
最短年齢を指標に 新資格への振分け方法
廃止に伴い暫定資格も
今回は、前回述べた統合後の職能資格制度への移行方法について述べる。
資格制度の統合であるから、基本的には合併前の旧各社と新制度の職能要件を照らし合わせ、適合する資格へ移行する。しかし、統合を公平に進めるためには、別途、納得性のある客観的な指標が必要になる。…
筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年1月27日第2954号13面 掲載