【ピックアップ調査資料】第21回 21世紀出生児縦断調査(文科省)

2023.11.24 【労働新聞】
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就活はサイト活用中心

 平成13年出生児の状況を継続的に調査している。今回の対象者の年齢は21歳。在学者63.9%、就職者24.5%、その他・不詳11.6%となっている。

 1年間で行った就職活動について、「就職支援ウェブサイトの登録・企業情報の閲覧」が65.3%で最も高かった。次いで「学校で開催されるセミナーへの参加」52.9%、「学校に来る求人票等の閲覧」44.9%、筆記試験や採用面接に対する「試験対策」41.1%、「企業で開催される説明会・セミナーへの参加」40.4%と続いている。

 働くことに関する意見は、7項目を設けて尋ねている。このうち「色々なことを経験できる」については、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合の合計が90.9%だった。「社会に貢献する手段である」は肯定的な回答が82.5%に上る。

第21回 21世紀出生児縦断調査(文科省)

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令和5年11月27日第3426号4面 掲載
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