【登壇労組リーダー】20万組合員の「賃金地図」を!!/森藤 剛正
2013.07.22
【労働新聞】
38の産業別組織(20万組合員)で構成する連合静岡は、組織強化と社会運動としての意義を踏まえ、地域における合理性のない賃金格差を是正するため、個別賃金調査に毎年取り組んでいる。昨年は4万262件のデータが集まった。
労組の果たすべき「労働条件の維持・向上」に向け、組合員の賃金実態を把握する必要があるのは言うまでもない。…
筆者:連合静岡 中小労働局長 森藤 剛正
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平成25年7月22日第2930号6面 掲載