【登壇労組リーダー】「支店長」兼「シンボル」/高橋 徹
2014.05.26
【労働新聞】
地方連合会には大きく2つの役割があると考えている。1つは、連合というナショナルセンターの地方組織として、連合本部の掲げる理念や政策に基づき、連合運動を地域で推進することだ。
私は、連合という団体を外部の人に説明するとき、日本全国に支店がある大企業のようなものだと例えることがある。この例えに従えば、私はさしずめ岡山支店長というところか。企業理念とか中期経営計画とか、そういう大方針は本社が決めるので、その方針に従って組織を動かし、成果を上げるのが私たちの仕事である。…
筆者:連合岡山 会長 高橋 徹
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年5月26日第2970号6面 掲載