【ピックアップ調査資料】トップマネジメント意識調査2023(日本能率協会)

2024.02.01 【労働新聞】
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法知識習得不足悔やむ

 調査は昨年6~10月に、役員・経営幹部向け研修プログラムの受講者324人を対象に行った。

 これまでに経営者となるためのトレーニングを受けたことがあるかどうか尋ねたところ、「受けてきた」との回答が約5割を占めた。昨年度から1割以上増加している。

 受けたことのあるトレーニングの内容としては「社外研修」が57.2%と最も多かった。「社内研修」が55.1%、「戦略・ビジョン策定プロジェクトへの参加」が43.9%で続いている。

 現在の役職に就任する前にもっと身に着けておけば良かったと思う知識やスキルとしては、「会社法・税法などに関する法律知識」が67.3%と最も多く挙がった。次いで「財務・会計に関する知識」が65.1%となっている。それぞれの知識を、「すでに身に着けている」とした割合は、順に13.0%、26.9%だった。

トップマネジメント意識調査2023(日本能率協会)

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令和6年2月5日第3435号4面 掲載
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