【人事部のための金融リテラシー入門】第5回 そもそも何を意味するのか? 株や投資に留まらず お金の知識と判断力指す/山崎 俊輔

2024.02.08 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

日々の家計管理を含む

 前回までは序章として、社員の金融リテラシーの向上は会社にとっても意義のあるテーマだということをいくつかのトピックスを元に紹介してきた。

 ここからしばらくは「そもそも金融リテラシーとは何か」ということを考えてみたい。

 まずは「リテラシー」という言葉の意味だ。辞書で「リテラシー」を調べると「ある分野に関する知識やそれを活用する能力」とされている(大辞林)。リテラシーを使った言葉で近年よく耳にするものとして、「メディアリテラシー」がある。メディアリテラシーとは、…

筆者:企業年金コンサルタント 山崎 俊輔

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和6年2月12日第3436号10面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。