【登壇労組リーダー】適正規模の優位性を活かす/中西 健一
2015.05.18
【労働新聞】
電力総連に加盟し、富山・石川・福井の北陸三県を拠点に活動している。組織人員は約520人、本部と8分会で構成し、15人の本部役員(うち専従1人)中心に運営している。
結成から42年が経とうとしているが、過去40年間は非専従体制で活動しており、組織人員が常態的に500人を超え、より円滑な組織運営と次世代役員の育成・継承を目的におよそ2年前に専従制度を導入した。歴史の積み重ねに比べ活動内容はまだまだ補う面が多く、成人した労組からみればようやく小学校就学程度ではなかろうか。…
筆者:北陸発電工事労働組合 本部書記長 中西 健一
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平成27年5月18日第3017号6面 掲載