【人事の小窓 ちょっと道草】潜在成長率を高めましょう/林 明夫

2014.04.14 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 労働参加率の向上と労働生産性の向上が潜在成長率の向上要因だと考えます。生産年齢人口(15~64歳)の労働参加率を向上させるのに不可欠なのは、多様な働き方を企業が積極的に採り入れ、行政が後押しすること。高校生や大学生が週に8時間以上働けば良い社会勉強になりますし、いわゆる「テレワーク」なども、女性や障害者の方々の就業に役立ちます。介護のために職場を離れざるを得なくなった人々にとっても有用でしょう。

 加えて、65歳以上の高齢者が無理のない範囲で週8時間以上働けば、高齢者の労働参加率は大幅に向上します。…

筆者:開倫塾 塾長 林 明夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年4月14日第2964号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。