【人事の小窓 ちょっと道草】「映画監督」という正社員/関根 康
2014.07.07
【労働新聞】
松竹㈱という映画・演劇を生業とする会社で、主に人事・総務の仕事をし、今年から新たに経理・財務も担当することになりました。昨年は歌舞伎座再開場こけら落とし公演と歌舞伎座タワーのオフィスリーシングで、それこそ大変皆様のお世話になったところです。
そんな社内で、従業員に配布する社内報(隔月発行)の紙面を全面リニューアルすることになり、新たに設けられた巻頭対談のコーナーへの登場を頼まれました。
対談の相手は映画監督の本木克英。本木監督は数十本の映画やテレビドラマを演出し、6月には弊社作品「超高速! 参勤交代」を公開したばかりの人気監督です。…
筆者:松竹㈱ 取締役人事部長 関根 康
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平成26年7月7日第2975号5面 掲載