【人事の小窓 ちょっと道草】乗り越えられる「世代の壁」/増渕 丈璽
2014.10.06
【労働新聞】
世代によって考え方や主張が異なる「世代の壁」に対してどのようなアプローチをとるのが正解なのか、これは非常に悩みどころだと思います。
会社では下は20歳前後、上は60歳以上と幅広い年代が交流を持ち、大きな目標に向かって協力して進んでいくことになります。代表的な世代を挙げると、1950~1964年の『しらけ世代』、1961~1970年の『新人類』、1965~1969年の『バブル世代』、1970~1982年の『氷河期世代(失われた世代)』、1982~1986年の『プレッシャー世代』、1987~2003年の『ゆとり世代(さとり世代)』などになります。…
筆者:日本テクニカルシステム㈱ 経営企画本部 総務・人事部部長 増渕 丈璽
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年10月6日第2987号5面 掲載