【うまくいく人事管理 介護施設編】第7回 感動あふれる職場に モラルとルール両輪で/相河 健志
2014.07.21
【労働新聞】
今回のコラムには、格調高い労働新聞様の紙面にはそぐわないワードがあることをご承知おきいただきたい。私どもでは、利用者様やご家族、仲間たちに”感動”していただけるような「モデル行動」策定のお手伝いをしている。参加者が、こんな行動を「モデル行動」のひとつの例として挙げてくれた。
「利用者様が、失便したりとかで、トイレ以外でウ○チしちゃうことって、あるじゃない?そんな時、『大丈夫だよ。キレイにしとくから、気にしないで!』って、私は声かけてたの。でもね、Aさん(同僚)は、『△△さん(利用者)、いつも「ウ○チが出ない、出ない」って言ってたのに、今日は、こんなにいっぱい出たね!良かったね!』って、声かけてるの!これって、スゴいと思わない!?」。…
筆者:京都フォレスト社会保険労務士法人 相河 健志
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年7月21日第2977号5面 掲載