【便利な電子申請の利用を】第1回 コスト削減へ寄与 年間では2万円程度に/齋藤 壽男

2014.04.14 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 3月から4月は企業にとって従業員の退職や採用、転勤のシーズン。

 企業の人事・労務担当者や顧問先を抱える社会保険労務士は、従業員の退職や採用、転勤に伴う手続を行うため、年金事務所やハローワーク等に出向く機会が多くなる。こんな時、便利なのが電子申請だ。

 電子申請とは、役所への申請・届出等を、書面の提出に代えて、インターネットを利用して行うものだ。

 電子申請には、経費や時間の節約のほか、手続の簡略化や事務の効率化を図ることができるなど様々なメリットがある。…

筆者:総務省行政管理局情報システム 管理室長 齋藤 壽男

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年4月14日第2964号7面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。