【社労士が教える労災認定の境界線】第249回 営業中に客先でペットの猫に噛まれて負傷

2017.08.10 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

災害のあらまし

 東京で保険業を営むA社に勤めている従業員Bは、顧問先開拓のために、一般家庭に飛び込み営業を行っている。その日は、飛び込みで入ったC宅において保険商品に興味をもってもらい、家の中で商品の説明をさせてもらうことになった。C宅では家飼いの大型の猫を飼っており、保険商品の説明の後に、猫が大好きなBは進んで可愛がるように撫でたりしていたところ、猫が急にBの右腕に噛み付き、出血するほどの傷となり、止血後も傷跡が残るようなケガとなった。…

執筆:一般社団法人SRアップ21 東京会 林社会保険労務士 表参道HRオフィス 所長 山本 純次

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年8月15日第2288号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。