【人事の小窓 ちょっと道草】三百何十日の上の”桜”/結城 久美子
2013.04.15
【労働新聞】
陽光降り注ぐ3月15日、東京では昨年より15日も早く桜の開花が宣言され、私の大好きな季節が到来しました。
桜が咲いているだけでここまで幸せな気分に浸れるのは不思議で、未だその理由は解明されていませんが、気付くと自然に微笑んでいるほど。
奈良時代までの花見は梅で、平安時代の嵯峨天皇の頃から桜が鑑賞されていたようですが、平安時代以降の日本に生まれたことを感謝せずにはいられません。…
筆者:三井物産パッケージング㈱ 業務部業務室(人事担当) 結城 久美子
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平成25年4月15日第2917号5面 掲載