【人事の小窓 ちょっと道草】人事労務に定説はない/菊川 英樹
2013.07.22
【労働新聞】
大学卒業後、大手建材メーカーに就職し、そこで人事部に配属されて以来4社ほど転職しました。その後、一貫して人事畑を歩んでおります。
生来、アバウトで面倒くさがりな性格なので、人事という職種に向いているとは思っておりませんが、故に転職するたびに上司に、そして仕事に鍛えられて今日に至っています。
その甲斐あって、採用、教育、各種制度の構築、人件費管理、給与計算、社会保険手続き、労働争議、退職(勧奨含む)手続き…等々、人事周辺のすべての実務を経験することができ、それが自分の仕事に関する今現在の唯一の強みになっています。…
筆者:ハイトスコーポレーション㈱ 管理部人事総務課課長 菊川 英樹
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平成25年7月22日第2930号5面 掲載