【人事の小窓 ちょっと道草】プロセスへのこだわり/長谷 浩志

2013.08.12 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 私は、建設の現場が好きです。基礎、躯体、仕上げなど、どの工程も見ていて飽きません。現場では社員や職人が汗を流しており、トラックや大型機械が力強く動いています。それらすべてが、建設物の完成に向けたプロセスを着実に進めています。

 そもそも建設会社はものを所有する会社ではなく”つくる”会社です。完成した建設物はお客様の財産です。その財産が完成するまでのプロセスで「技術」や「ノウハウ」を提供するのが私たち建設会社であり、そのプロセスは現場において実現されるのです。

 ところで、私はものづくりの会社に勤めながら、なぜか人事業務を担当しています。そのために会社に入ったのではもちろんありませんが、どうした訳か、2年前から3度目の人事部勤務に就いています。…

筆者:三井住友建設㈱ 人事部長 長谷 浩志

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年8月12日第2932号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。