【人事の小窓 ちょっと道草】女性のさらなる活躍を/滝沢 昌彦

2013.11.11 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 当社は、カニ蒲鉾などの水産練製品の製造や舞茸の生産を行っていることから、工場を中心に全従業員に占める女性の割合が7割を超えています。ここまで女性の割合が高いということは、大きな社会的課題ともいえる「女性のM字型カーブの解消」と「女性の管理職登用の促進」が当社においても経営課題になっています。

 まず、最初の課題である「M字型カーブの解消」については、日本においてはなかなか改善しない難問といえるでしょう。25歳から44歳までの女性の就業率を、平成32年までに73%とする目標が掲げられていますから、最低限「子育てしながら働き続けられ、かつ、育児のための労働時間のサポート」が必要になります。…

筆者:一正蒲鉾㈱ 取締役管理部長 滝沢 昌彦

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年11月11日第2944号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。