【登壇労組リーダー】社会悪の排除へ役割果たす/宮本 礼一

2015.11.23 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 TCSホールディングス、東京コンピューターサービス(TCS)グループは、法の盲点を突く脱法行為で企業買収を繰り返し、国内60社あまりの関連グループ企業(約1万人)を擁する企業である。

 企業買収の手法は、複数のグループ企業が標的企業の株を少量ずつ保有、グループ全体で10~30%掌握して筆頭株主になった段階で企業支配を目的に業務提携もしくは資本業務提携を持ちかけるというものだ。

 JAM傘下の4社がすでに呑み込まれたが、同グループの動きを事前に察知するのは難しい。…

筆者:JAM 会長 宮本 礼一

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成27年11月23日第3042号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。