【登壇労組リーダー】交通基本法に“魂”を込める/髙松 伸幸
2015.12.28
【労働新聞】
今年10月の第31回定期総会で第6代事務局長に選出され、陸・海・空、人流・物流に関係する18産別・65万人組織の事務局長としての責任の重さを痛感しているところである。出身は運輸労連(全日通労働組合)で、1984年に組合専従になって以来31年間、物流(トラック)部門の労働運動に取り組んできた。
我われの産業はモードの違いこそあれ多くの課題が山積しているが、中小企業が大半であり、各社の自助努力での改善には限界があるのも事実である。…
筆者:交運労協 事務局長 髙松 伸幸
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平成27年12月28日第3046号6面 掲載