【労使トラブルを防ぐ諸規程整備のススメ】第5回 服装・身だしなみ規程 禁止する格好を示す 「Tシャツ認めない」など /伊藤 泰人

2024.07.25 【労働新聞】
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制服ない場合には必要

 近年、企業では制服が廃止され、私服で業務を行う職場が増えてきた。採用面接時には、求職者から「どういう服装で出社すれば良いでしょうか?」と質問されるケースがあるほどだ。

 ただ、従業員個人の感覚に任せると、職場には不釣り合いな服装をしてくる場合がある。制服がない職場では、服装や身だしなみに対する指導の根拠となる規程の整備が必須だ。

 この規程は、企業イメージや職場環境の構築において重要な役割を果たす。適切な服装と身だしなみは、…

筆者:社会保険労務士法人アンブレラ 代表社員 伊藤 泰人

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令和6年8月5日第3459号10面 掲載
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