【データバンク室】「安全・健康に対する意識変革を促進するための取組(優良な企業が社会的に評価される仕組みの構築)」ほか
2013.07.22
【労働新聞】
「安全・健康に対する意識変革を促進するための取組(優良な企業が社会的に評価される仕組みの構築)」(厚生労働省・A4判・11頁)
労働政策審議会安全衛生分科会で明らかにされた具体的制度案の概要。優良認定マーク付与などを検討。
安全・健康に対する意識変革を促進するための取組(優良な企業が社会的に評価される仕組みの構築)
「平成24年度雇用均等基本調査(事業所調査結果概要)」(厚生労働省・A4判・22頁)
育児・介護制度の規定・実施状況などをまとめた。子の看護休暇制度を規定化した割合は、事業所規模30人以上で78%に達している。これに比例して取得者の割合も増加した。
「外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成24年の監督指導、送検の状況」(厚生労働省・A4判・7頁)
平成24年中に実施した監督指導結果では、依然として約8割の事業場で労基法関連の違反がみられるものの、送検は15件で減少傾向に。
外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成24年の監督指導、送検の状況
「平成24年度労働者派遣事業及び職業紹介事業の指導監督状況」(東京労働局・A4判・5頁)
2587事業所に対し指導監督を実施し、のべ1639事業所に是正指導を行った。改正派遣法に関係する違反は80件で、派遣料金の額の明示違反、日雇派遣の原則禁止などがめだった。
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平成25年7月22日第2930号10面 掲載