【ぶれい考】高齢者雇用と説明責任/八代 充史

2017.08.03 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 人口が減少するなか経済を成長させるためには、働き方改革によって労働生産性を高めることはもちろん、高齢者雇用の促進によって働き手を確保しなければならない。ここまでは異論がないところだが、さてここから先が難しい。

 現行の高年齢者雇用安定法は、60歳定年以降、65歳までの雇用延長を求めている。60歳定年以降の選択肢は、まずは65歳への定年延長だが、人件費コストを考えると容易でない。加えて、…

筆者:慶應義塾大学 商学部教授 八代 充史

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成29年8月14日第3124号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。