【データバンク室】「平成26年賃金事情等総合調査(概況)」ほか
2015.04.06
【労働新聞】
「業界検定スタートアップ支援事業の概要」(厚生労働省・A4判・1頁)
業界団体が設計・運営の主体となる業界技能検定制度のモデル対象業種4業種(「派遣・請負業」「流通業」「健康産業」「学習・教育業」)を選定、2年計画で検定整備を進めるとした。
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「平成26年賃金事情等総合調査(概況)」(中央労働委員会・A4判・20頁)
年間(平成25年7月~26年6月)の所定内賃金の改定額は、労働者1人平均で6688円、2.05%に。対象は、資本金5億円以上、労働者1000人以上の企業のなかから選定した380社。
「学卒者の初任賃金(平成27年3月新規学卒者の求人初任給賃金調査)」(東京労働局・A4判・48頁)
都内ハローワークで受理した求人票記載の初任給を集計。大卒は20万2300円で前年比0.3%(700円)ダウン。学歴間の差は縮小傾向に。
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「自動車運転者に関する監督指導の実施状況について(平成26年速報)」(埼玉労働局・A4判・5頁)
平成26年に監督指導を実施した118事業場のうち、99事業場(83.9%)で何らかの労働基準関係法令の違反が認められている。
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平成27年4月6日第3011号10面 掲載