【データバンク室】「第1回産業医制度の在り方に関する検討会資料」ほか
2015.10.12
【労働新聞】
「第1回産業医制度の在り方に関する検討会資料」(厚生労働省・A4判・15頁)
9月に設置された検討会で使用した資料。安衛法改正で産業医の職務にストレスチェックや面接指導が加わるなど役割が変化するなか、産業医制度の在り方などを検討するとした。
「平成26年度新卒者内定取消し状況まとめ」(厚生労働省・A4判・5頁)
事業主は、新卒者の内定取消しや入職時期の繰下げを行う場合、ハローワークに通知する必要があり、その件数をまとめたもの。内定取消しになった人は60人に及ぶ。
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「新しいタクシーのあり方検討会中間とりまとめ」(国土交通省・A4判・18頁)
上記検討会を平成27年1月に設置し3回の議論のうえまとめた。若年層・女性の採用の拡大が必要で、たとえば他産業に比べ柔軟な勤務形態を選べるといった魅力をPRすべきとした。
「平成27年度企業におけるメンタルヘルス対策の取組状況」(東京労働局・A4判・7頁)
東京都内の労働者数100人以上150人未満の事業場の取組み状況をまとめたもの。2212事業場から回答を得た。メンタルヘルス推進担当者を選任している事業場は53.3%に留まる。
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平成27年10月12日第3036号10面 掲載