【転機迎える賃上げ管理】第29回 活動ベースで捉えよ/河合 克彦

2015.08.10 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 「財務会計ベースの付加価値」は「過去の活動の蓄積」と「現在の活動」によって獲得された「現在の付加価値」ということができる。

 「財務会計ベースの付加価値」(図1)は財務会計数値に表れているものから算定する付加価値であるが、その中に「過去の活動の蓄積」によって獲得された付加価値を含んでいる。「過去の活動の蓄積」とは看板、営業権、暖簾、地盤、ブランドというものである。…

筆者:㈱河合コンサルティング 代表取締役 河合 克彦

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成27年8月10日第3028号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。