【令和7年 安全衛生行政の展望】女性特有の健康課題検討へ/産業保健支援室長 大村 倫久

2025.01.10 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

厚生労働省安全衛生部 産業保健支援室長 大村 倫久 氏

 あけましておめでとうございます。

 労働安全衛生法に基づく一般健康診断は、労働者の健康管理の基本となるものですが、令和5年より検討会を設置し、健診の検査項目などについて検討を進めています。同検討会では、昨年11月、女性特有の健康課題に係る質問を標準的な問診票に追加することが適当であることなどについて、中間とりまとめを公表しておりますが、本年におきましても、引き続き、検討を進めてまいります。

 本年1月1日より、労働基準監督署への定期健康診断結果報告などの一部手続きについて、…

執筆:厚生労働省安全衛生部 産業保健支援室長 大村 倫久

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2025年1月15日第2466号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。