【転機迎える賃上げ管理】最終回 成果に基づく管理へ/河合 克彦
2015.12.28
【労働新聞】
本連載をまとめると次のとおりになる。
(1)賃金は初任給に代表されるように社会性がある。とくに初任給は社会相場が形成されていて一企業の力で変えるのは難しく、受け入れざるを得ない。
(2)公務員と民間の賃金は双方影響し合う関係にある。公務員は人事院勧告で民間から、民間は公務員の賃金表・賃金カーブから影響を受ける。…
筆者:㈱河合コンサルティング 代表取締役 河合 克彦
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成27年12月28日第3046号5面 掲載