【ぶれい考】”倫理的”な消費を/安永 貴夫
2017.08.10
【労働新聞】
労働条件等の労使交渉の場で生産性の課題が出されることが多いが、中小企業の生産性を論じる前提として企業間の適正な取引が必要であり、製品やサービスに見合った対価が適正に支払われる公正な取引環境の確立が必要だと以前本欄で主張した。今回は、企業間取引に限らず、私たち国民一人ひとりの消費という取引問題について訴えたい。…
筆者:連合 副事務局長 安永 貴夫
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成29年8月21日第3125号5面 掲載