【ぶれい考】「長期ビジョン」を伝える/堀内 麻祐子

2025.02.20 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 弊社は来年15周年を迎える。10周年の記念式典はコロナ禍の真っただ中だった。大人数で食事ができない時期だったので、お世話になっている取引先や金融機関からはビデオレターをもらい、社内だけで式典を開いた。

 式典では、どうしてもやりたいことがあった。それは、次の10年、会社が何を目標に、どう進んで行くのかをまとめた「長期ビジョン」を社員たちに伝えることだ。

 弊社を設立したとき、まずは最初の10年間の目標を立て、会社のめざす組織図を作ってみた。当時18人だった社員は、…

筆者:㈱センショー 代表取締役 堀内 麻祐子

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
令和7年2月24日第3486号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。