【データで見るアンゼンエイセイ】東京労働局 メンタルヘルス対策自主点検結果
2025.03.11
【安全スタッフ】
9割超で取組み進む
東京労働局は、このほど「メンタルヘルス対策等自主点検」を実施した結果をまとめました。管内の常時使用する労働者10人以上の事業場から無作為に抽出した3500事業場(このうち、事業場廃止・移転などを除き2896事業場)を対象とし、579事業場について分析を行っています。同労働局では、メンタルヘルス対策に取り組む事業場の割合を2027年までに80%以上にするとアウトプット指標に掲げていますが、91.7%と上回りました。また、50人未満の小規模事業場のストレスチェックの実施割合も51.2%となり、指標としている50%を上回っています。…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
2025年3月15日第2470号 掲載