【ケーススタディー人事学Q&A】第37回 求職者の病歴 配慮事項の確認を 再発可能性や不安点も/西川 暢春

2025.04.03 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

【Q】 老人ホームを運営するT法人の人事担当者は頭を抱えている。介護職に応募してきたUさんには、最終面接を受けてもらうつもりだ。だが一次面接で履歴書の1年間の空白期間に何をしていたか尋ねたところ、「病気療養していました」。その場では掘り下げなかったが、仮に病気の影響で欠勤が続けば、施設の運営に問題が生じかねない。一体どうすれば……?

1つずつ回答求める

【A】 人事担当者が気になるのは、Uの現在の健康状態や将来の病気再発によって就業に支障が生じないかという点だろう。そうであれば、「介護の仕事は利用者の生命と安全にかかわる重要な仕事です。職員の数は限られており、欠勤等の場面で他の職員がカバーすることは簡単ではありません。そのためお聞きするのですが、病気が再発するなどして休まなければならなくなるおそれはありますか」とUに確認すれば良い。

 また、具体的な作業内容とそれに必要な身体能力を説明したうえで、…

筆者:咲くやこの花法律事務所 代表弁護士 西川 暢春

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和7年4月14日第3492号12面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。