【ようこそ安全の国】第29話 錯覚を防止する
2017.09.12
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれた井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】元の世界に戻れなくともハカセを信じてシステム開発まで待つと決めた守と板多。石見たちに心配かけたとして素直に謝罪。ヒューマンエラーの授業を続けることになった。
画・松沢秀和
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平成29年9月15日 第2290号 掲載