【ぶれい考】社外取締役導入の効果は/八代 充史

2017.09.07 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 この20年、執行役員制度や委員会設置会社等、企業統治を改革する試みがなされてきた。

 執行役員制度は執行と監督の分離による企業統治の透明化が指向されている。しかし執行役を監督する取締役の大多数は、社内の昇進ルートを上り詰めた者だった。これでは執行権を監督できない…

筆者:慶應義塾大学 商学部教授 八代 充史

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成29年9月11日第3128号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。