【ぶれい考】社員大切にする経営実践/近藤 宣之
2016.01.11
【労働新聞】
平成26年9月に、「人を大切にする経営学会」という新しい学会が立ち上がった。設立総会および学会が主催する「日本で一番大切にしたい会社」大賞の表彰式には、文部科学省、厚生労働省、経済産業省から副大臣や政務官が出席された。会長は、ベストセラー本「日本で一番大切にしたい会社」シリーズをすでに5冊上梓されている法政大学大学院の坂本光司教授である。会員も増加してきており、僭越ながら私も経営者会員の一人として、副会長を仰せつかっている。
なぜ今、「人を大切にする経営」がキーワードなのだろうか?…
筆者:㈱日本レーザー代表取締役 近藤 宣之
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成28年1月11日第3048号5面 掲載