【ぶれい考】外部連携で”大きな絵”に/横田 響子

2016.03.28 【労働新聞】
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 大阪育ちの私。近代、大阪の発展に寄与した偉大な経営者のお一人といえば、阪急電鉄の創業者小林一三翁だ。祖父が戦前宝塚歌劇団の脚本やファン向けの雑誌編集をしていた縁もあり、身近な存在で、先日出張ついでに小林一三翁の記念館に足を運んだ。印象的だったのが一三翁の肉声で、「電鉄も都市開発も東宝も、どれも周囲は当初いちゃもんをつけてきた。そんなもんだ」という主旨。大きな絵(ビッグピクチャー)を描いても周囲からすぐに賛同は得られないもの――小林一三翁の晩年の言葉だ。

 今回はビッグピクチャーを描くことを機に発展をしている女性起業家を紹介したい。…

筆者:コラボラボ 代表取締役 横田 響子

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平成28年3月28日第3058号5面 掲載
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