【登壇労組リーダー】先輩執行部の姿勢引き継ぐ/翠川 祐介

2016.02.15 【労働新聞】
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 私たち日置電機労働組合は、1968年2月29日に結成され、間もなく結成50周年という節目の年を迎えようとしている。2016年1月1日現在の組合員数は540人、執行委員9人と正副代議員長2人の計11人で組合運営を担っている。

 日置電機㈱は、信州上田の地から世界中のお客様に電気計測器を提供し、おかげさまで昨年は創業80周年を迎えたところである。その歩みを振り返る時、組合が果たした役割を再認識せずにはいられない。

 60年代、日置電機の収益性は低く、社員の待遇も良いものではなかった。そうした不満の高まりを背景に、志ある社員らが48年前に組合を結成した。…

筆者:日置電機労働組合 執行委員長 翠川 祐介

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平成28年2月15日第3053号6面 掲載
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