【登壇労組リーダー】”5つの安心の橋”をめざして/島 和久
2016.06.13
【労働新聞】
毎朝、元気をもらっていた朝ドラ「あさが来た」が終わった。史上初「幕末」開始の物語で、主人公は、時代に先駆けて「銀行」や「生保」、また日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子氏がモデルである。激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロイン・あさと、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流が描かれ、主題歌「365日の紙飛行機」と相まって、毎朝その日のパワーをフル充電させていただいた。…
筆者:連合徳島 事務局長 島 和久
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平成28年6月13日第3068号6面 掲載