【登壇労組リーダー】“土曜は休む”を当たり前に/大曽根 直紀
2016.08.29
【労働新聞】
日本建設産業職員労働組合協議会(日建協)は、35加盟組合3万1000人からなる建設産業におけるホワイトカラー層最大の産別組織である。2016年8月から新年度がスタートし、今年度は「建設産業の未来のため 今こそ力を一つに」のスローガンのもと、加盟組合とともに、魅力ある建設産業をめざしている。
近時、わが国は出生率の低下を背景に人口減少局面が続いている。国は「一億総活躍社会」の実現に向けて動き出しており、建設産業においても国土交通省が「生産性革命プロジェクト」を推進させ、労働者の減少を上回る生産性の向上により、経済成長を実現させるべく様ざまな取組みを実施している。…
筆者:日建協 事務局長 大曽根 直紀
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成28年8月29日第3078号6面 掲載