【登壇労組リーダー】命の尊さ胸に「ご安全に!」/内藤 浩
2016.09.05
【労働新聞】
ご安全に!
これは、基幹労連が推奨する「仲間の安全と健康を願い、自らの誓いも込めた挨拶」で、ドイツ語のGlucKauf(グリック アウフ)「ご無事で!」という言葉がルーツ。現地では昔から、一度鉱山に入ったら世間日常の感覚を断ち切り安全に徹する必要があり、「こんにちは」ではなく「ご安全に!」を使った。
命の尊さを改めて認識し、過去の教訓を胸に刻み、災害の連鎖に歯止めをかけようと、昼夜を問わない万能挨拶として普及に努めている。…
筆者:基幹労連岐阜県本部 委員長 内藤 浩
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成28年9月5日第3079号6面 掲載