【登壇労組リーダー】災害の1年、準備の必要学ぶ/青栁 直

2016.11.28 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 熊本県を中心とする4月の巨大地震、6月は大雨による土砂崩れ、梅雨が明けたら猛暑、9月には台風が相次いで日本に上陸するなど、今年は各地域で広範囲に甚大な被害がもたらされた。さらに10月には鳥取県でも地震が発生し、本当に災害が多かったと思う。被災されたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興と生活再建を祈っている。

 先日、熊本の南部労福協の研究集会が行われ、講演の一つだった「防災スペシャリストになる!」と題した話を聞く機会を得た。講師は、元自衛隊レンジャー部隊の幹部の方で、今は熊本県庁に勤務され、この間日航御巣鷹山の事故をはじめ多くの災害派遣に従事した。…

筆者:連合佐賀 会長 青栁 直

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成28年11月28日第3090号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。