【登壇労組リーダー】小さな力も集まれば大きく/肆矢 金久
2016.12.19
【労働新聞】
連合愛知では、社会福祉活動における社会的責任を果たすことを目的に、独自の「助け合い運動」を展開している。10月1日から12月21日までを具体的な取組み期間とし、加盟組合の組合員個人に任意カンパの取組みを呼び掛けるものである。この運動で集まった組合員のやさしさ(カンパ金)は、愛知県共同募金会の共同募金配分事業として、公的支援を受けられない県内の障がい者福祉施設や施設入所児童の就職支度支援事業などにつながっている。…
筆者:連合愛知 国民運動局長 肆矢 金久
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平成28年12月19日第3093号6面 掲載