【成功する!新卒採用の秘訣】第12回 選考④ 集団討論や作業を 「働く時に使う総合力」みる/本多 夏帆

2016.04.04 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

働く姿を想像できる

 新卒採用での選考方法は書類や面接に限らず、最近では食事をしながらの交流型等様ざまあるが、今回はグループディスカッション(以下GD)やグループワーク(GW)といった集団選考スタイルに関して深く考えたいと思う。

 GDはこちらから何かお題を出し、複数人の就活生で回答を考えまとめるものだ。たとえば「クリスマスデートツアーの企画」(旅行業界)や「高校で新科目を作るなら何か」(教育業界)といったようなその企業の業種に合ったテーマが出されたり、はたまた就活生自身に採用を考えさせる「求める人物像を描く」など、教育的なものが与えられたりすることもある。どちらが正解ともいい切れない賛否両論分かれるような政治的お題や、時事的なものも多い(※インターネットで「グループディスカッション・お題」などと検索すれば企業の過去問がたくさん出てくるので、参考にされたい)。…

筆者:Office Breath 代表・行政書士 本多 夏帆

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成28年4月4日第3059号10面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。