【テレワーク導入最前線】第19回 教育・研修 目的や必要性を浸透 トップ自ら説明も効果的/武田 かおり
2016.11.21
【労働新聞】
スムーズな導入のためには、導入時の教育・研修が欠かせない。教育・研修には、①テレワークに対する認識の共有を図る「啓発」と、②円滑な業務遂行に向けた「ガイダンス」の2つの要素がある。
①「啓発」は、テレワークの概要やメリットを社内報や掲示物、セミナーなどで周知し、社員全員の理解と協力を求めることを目的とする。…
筆者:NSR人事労務オフィス 社会保険労務士 武田 かおり
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平成28年11月21日第3089号5面 掲載